システム導入以前の問題点（受注）
お弁当の受注は定期配送や電話・FAXなどがあります。
定期配送はExcelで管理しており、それ以外は手書きの受注表に記入し、さらに日別受注一覧表に集計値を転記するという人的ミスが発生しやすい管理方法で受注管理を行っておりました。
新システムでの改善点
定期配送は日々数量が変動するため、前日又は指定した日付の受注内容を複写し、数量変更を加えることで入力作業が最小限になる様にしました。
併せて電話やFAXの受注も「受注入力」で入力し、「受注照会」で受注状況を一括管理できる様にしました。
受注情報を基に製作数を栄養管理ソフトに入力し、各材料の総材料数をシステムと連携し発注・仕入・在庫管理と連動します。
当日出来上がったお弁当を各配達員が配達ルートに従って配達し、配達後に現金やチケットの精算を行うまでの一連の流れを連動しました。

受注照会画面